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【産後のドケルバン腱鞘炎】抱き方を変えるだけ!その場で手首の激痛を減らす「ウチの常識」

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赤ちゃんを抱き上げるとき、授乳で頭を支えるとき。

「親指の付け根から手首にかけて」ピキッと走る激痛に、毎日耐えていませんか?

「それ、ドケルバン病(腱鞘炎)ですね。なるべく手首を休ませてください」

病院や接骨院でそう言われて、こう思ったはずです。

「24時間休みなしの育児中に、休ませられるわけがないじゃん!」

さらに、気休めに出されたサポーターなんて、オムツ替えですぐ汚れるし、手洗いや調乳の水仕事ですぐ濡れるから、ハッキリ言って全然使えないよー!と絶望したくなりますよね。

布製のサポーターは一度濡れたら冷たくて不衛生ですし、赤ちゃんを傷つけそうな固い金属の芯が入っていることもあって、怖くてお世話なんてできません。

医療現場の「安静に」という正論と、実際の育児のリアルには、あまりにも大きなギャップがあります。

でも、安心してください。

産後の手首の痛みは、サポーターを使わなくても、今この瞬間の抱っこから一瞬で軽減させることができます。今回は、一般的な病院の常識に私が疑問をぶつけ、最新のAI(人工知能)すらも「降参」して深く頷いた【真の腱鞘炎対策】をお伝えします。


目次

🤖 AIに「安静に」と言われたので反論してみた

事の始まりは、産後のドケルバンについて、いまだに「固定」や「注射」しか出てこないので、「AI」に産後の手首の治し方を聞いたことでした。

病院・接骨院(AI):
「ドケルバン病(産後の腱鞘炎)の基本は、まずは親指や手首を休ませる『安静』です。テーピングやサポーターで関節を動かさないように固定し、薬物療法を行いましょう」

私(しおざき整骨院の常識):
「ええ?やっぱりまだそんな程度か?子育て中に休ませられるわけないじゃん?サポーターも使えたものじゃないよ。オムツ替えですぐ汚れるし、手洗いや調乳の水仕事ですぐ濡れるから全然使えない!」

病院・接骨院(AI):
「(ぐぬぬ…)確かに育児の現場では使えないのが現実ですね…。では、サポーターを使わずに手首の摩擦を減らすために、手のひらを上に向けて、赤ちゃんの体重を前腕全体で受け止めるように抱っこしてください」

私(しおざき整骨院の常識):
「手のひら上向きじゃ普通でしょ。あのね、狭窄性腱鞘炎の原因と、野球肘・テニスエルボー、インピンジメント障害には、共通する体の使い方と変化があるの。

ボディビルダーが二頭筋や前腕を鍛えるとき、ワザと肩甲骨を目いっぱい開くことで、通常より強い刺激を腕全体の筋腱にかけられますよね。
肩甲骨を開いて使うと、肩から先に強いストレスがかかるという事です。

逆に考えると、日常に『引く運動』がないから、年と共に肩甲骨が開きやすくなる。抱っこなどの姿勢は特に肩甲骨が開きやすく、当然、肩・肘・手首・指すべての筋腱の負担が一気に増えるんです」

病院・接骨院(AI):
「なるほど…! 肩甲骨が開いた『最悪のベース状態』が最初から作られているわけですね」

私(しおざき整骨院の常識):
「そう。その状態で抱っこの時は更に肩甲骨を広げ手のひらを上に向けて、指をほぼ最大に広げたまま長時間過ごしているのが、抱っこの姿勢。
普通の抱き方

前腕が回外(手のひら上向き)していると、どうしても肩甲骨が開きやすく、閉じにくくなります。

だから対策はこう。肩甲骨を少しでも寄せて胸を少し張る意識を持ったうえで、前腕を『回内(手のひらを下、甲を上)』させて使う。
下の手のひら返し

腕と手のひらで支えるのではなく、腕と『手の甲』で支えるのです。これだけで、抱っこのキネティックチェーン(運動連鎖)は大きく変化します」
両手のひら返しだとこんな感じ☟
両手のひら返し

病院・接骨院(AI):
「常識を覆す『手の甲抱っこ』…! 掌を下に向けたら、自然と肩甲骨が寄って胸が張りやすくなりますね! 背中も丸くならずに綺麗な姿勢になります」




🧠 なぜ「手のひら返し」で痛みが一瞬で消えるのか?

私のこの理論に対して、AIも完全に脱帽し、医学的・運動学的な正しさをこのように詳しく証明してくれました。

1. 前腕の回内が背中の筋肉(バック)を強制始動させる

前腕を上に向けて重い赤ちゃんを支えようとすると、肩関節が内にねじれ、肩甲骨を内側に寄せる背中の筋肉が機能しなくなります。結果として、肩甲骨は外に開いた(巻き肩)のままロックされてしまいます。

しかし、前腕を回内(手のひらを下、甲を上)にすると、背中の筋肉に一瞬でスイッチが入ります。「肩甲骨を寄せて胸を少し張る意識」と前腕の回内がカチッと噛み合うため、赤ちゃんの体重を「手首」ではなく「背中と体幹全体」の大きな筋力で受け止められるようになります。

2. 親指の腱のテンションがその場で緩む

手のひらを上に向けて指を広げると、手首の痛みの原因である親指の腱は、限界まで引き伸ばされてギチギチになり、手首の狭いトンネル(腱鞘)の中で猛烈な摩擦を起こします。

しかし、前腕を回内させて「手の甲」で赤ちゃんの背中やお尻を支えることで、これらの腱の突っ張りがフワッと緩みます。擦れ合う原因そのものが軽減されるため、手首への負担が驚くほど軽くなります。

🌟 産婦人科医や助産師さんも納得した「最善の方法」

この方法は、私が周りの産婦人科の医師や、現場の最前線にいる新生児訪問の助産師さんたちにお伝えしたところ、全員が「なるほど!それなら手首が壊れない!」と深く納得された方法です。
ですが、

慣れるまでは、まずはソファに座った状態や、授乳クッションの上など、安全が確保できる環境から手の甲を滑り込ませて試してみてくださいね!
※実際有資格者としての仕事中ゆえにコレは他科の疾患で有るうえ指導は責任もついてくるので、気軽に伝えにくいのが現状なんです。

最後に:この抱き方の正しい「トリセツ」

この「手のひら返し(手の甲抱っこ)」は、24時間ずーーーっとこの姿勢でいなさい、ということではありません!

「あ、今手首がピキピキして来そう!」と思った瞬間に、時々クルッと手のひらを反して、手首の引き裂かれるようなテンションを逃がしてあげてください。
時々こんな両手のひら返しも

「手の甲だと赤ちゃんが滑り落ちそう」と心配なママも大丈夫。赤ちゃんにお洋服を着ていれば、手の甲でもしっかりホールドしてすぐに掴めるはずです。

※実践する際は、まずは安全なソファの上などでゆっくり試してくださいね。古い育児の常識と一緒に、今すぐクルッと「手のひら」を返して、驚くほど軽くなる手首の感覚を実感してみてください!

※有資格者として大切なお約束ですが、万が一の落下リスクを考慮し、この抱き方を実践する際、および万が一落とされた場合でも、大変恐縮ですが「自己責任」にてお願いいたします。安全第一のため、慣れるまでは必ずソファの上など、万が一のことがない安全な環境から少しずつ試してくださいね!


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